どこが幻だって？
元々この二人、腹部は別パーツではなく塗装で表現されていた試作品でカタログに登場していたのです。
カタログって言っても、かなり初期です。

ＭＣＩＡ局長。
冷戦沈着で任務のためには非情な面も見せる。

ＭＣＩＡ副長。
人情家で多くの局員に慕われている。

アクロイヤーの住む海岸近くで蘇ったミクロマンは、そのままアクロイヤーを調査すべくスパイ活動に入った。
Ｍ１３０デュークとＭ１４０ホークはステッキとリングを開発し、世界各地で蘇った仲間と連絡を取り合いアクロイヤーを追っていた。
しかしアクロイヤーの数が増え強力になり、世界征服を企てていると判明したことにより、彼らは本部に協力を求めることになった。
スパイマジシャンと呼ばれる彼らはＭＣＩＡ（ミクロマン中央情報局）を組織して、ミクロマンを訓練してアクロイヤーと戦う準備を進めるのであった。