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ミクロフードマン
ミクロ・フードマン

H703・H712の画像を新しくして、復刻と当時品との比較を載せました。 02/08/01


結構人気薄だと思われたフードマン。
確かに当時、初めて見たときには違和感もあったが、おいらはすぐに受け入れました。

基本的なことではあるが、フードマンとはどういった人なのか?
こちらを見ていただきたい!

アニメのミクロマンでゲスト出演したフードマンは、ほとんどのパーツが当時の金型からの復刻とのこと(スネなんかが新造金型らしいぞ!)

H701「ハンス」 H701「ハンス」

復刻版

宇宙兵器の権威で、キットマシーンを作り出した。01/05/09

H702「レーゲンス」 H702「レーゲンス」

復刻版

エネルギーやαH7について研究している。01/05/09

H703「ハインリッヒ」 H703「ハインリッヒ」

惑星の資源や、宇宙考古学に詳しい。

これは確か6・7年前に下北沢のショップにて新品を\3000で買ったです(当時ですら)
思えばこれがコレクション(余り使いたくない言葉だが)の始まりだった気がする。

画像入れ替えました02/08/01

H711「シュルツ」 H711「シュルツ」

復刻版

天文学者で、銀河系の惑星や軌道に詳しい。01/05/09

H712「ルドルフ」 H712「ルドルフ」

宇宙での適応を研究して、フードを開発した。

こちらは友人の片倉氏にもらったもの(イェイ!)

画像入れ替えました02/08/01

H713「エアハルト」 H713「エアハルト」

復刻版

宇宙工学の権威で、都市宇宙船のメカを担当。01/05/09

H721「ヘルマン」 H721「ヘルマン」

復刻版

医学博士の肩書きをもち、フードマンの身体のことは全て知っている。01/06/16

H722「リハルト」 H722「リハルト」

復刻版

科学的能力に優れ、回路構成を得意とする。01/06/16

H723「カウデル」 H723「カウデル」

復刻版

フードマンきっての力持ち。
格闘技指導を担当。
01/06/16

不人気の秘密 フードマンのシリーズは皆さんドイツ風の名前がついています。

やっぱりこの貴族風(?)の髪型とペイントされた顔が不人気の秘密だしょうか?(笑)

メッキフードマンの注意点 ボディとフードはカチッとはまります。

そこで問題になるのは、H72Xシリーズや、ゴールドフードマン(懸賞品・絶版)のようにボディがメッキの場合です。
フードの裏側には突起があり、ボディのくぼみ(写真赤丸の部分)で保持されるのだが、無造作に脱着を繰り返せばメッキが剥がれてくるのは自明です。

脱着の際にはフードの横をつまんで、少し開くようにすれば良いかもよ(わかりづらい説明でゴメソ)01/06/16

フードマン用ケース。 ご覧になればわかると思うが、左のきれいな方が復刻版である(くっ)

ケースの復刻に関しては、後期型のケースを選んだようだ。
まぁ、当時の金型が残っていたとはいえ、このフードマンのケースは、前期型のメッキでモールドされた部分を改修し、ポリスキーパーと共用していたものなのだ。
コストを安く押さえるためには妥当ではないでしょうか。

ミクロマンを立たせることが出来るので、ディスプレイにも便利で、なかなか汎用性のあるこのケースのコンセプトは以降、レスキュー隊員用ケースにも受け継がれた。01/05/09

当時品と復刻の違い(H70X) ていうか、これでわかるかよっ! 左が復刻、右が当時品なんですけど、こんなデジカメ画像じゃ分からねぇな(だったらやるなよ!) 02/08/01

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