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初代ミクロマン
M10Xシリーズ

復刻版の顔との比較 02/10/27


復刻版
M‐101「ジョージ」 M101「ジョージ」

宇宙中のあらゆる科学に詳しいジョージの頭脳は、ミクロマン化学の全てだ。
元素を自由に結びつかせ、いろいろな物を作り出すことができる。例えば、ダイアモンドなんかも簡単に作り出す。

後に研究期間内のガーデンエリア長官に就任する。

M‐102「ジャック」 M102「ジャック」

一緒に蘇ったジョージ、ジェシー、ジョンの中では一番の力持ちだ。
アクロイヤーに叩かれても、潰されても、立ち向かって行くミクロマンガッツは、平和を愛する心の固まりだ。

後に研究期間内のラボエリア長官に就任する。

M‐103「ジェシー」 M103「ジェシー」

超能力が特に強く、二十五種類の必殺技を持っている。中でもサイコキネシス(心で念じるだけで物を動かしたりする力)が得意。
隠れた場所からいきなりアクロイヤーを攻撃できるんだ。

後に研究期間内のファクトリーエリア長官に就任する。

M‐104「ジョン」 M104「ジョン」

科学的能力に優れ、特に電気回路を組み合わせたりする技術は抜群。
基地の建設などには、多いに活躍している。

後に研究期間内のトレーニングエリア長官に就任する。

当時でも、裸足の彼らを持っていなかったオレは、雑誌や広告でしか見ることの出来なかった物である。
販売形態はブリスターで、カプセルも付属しているぞ!
でも、5mmジョイントが無いので、マシーンや武装の固定は難しい。

しかし、工場でのミスがあったのか、手足首がポロポロと落ちてしまう。

ブリスターの表ブリスターの裏
復刻版のパッケージ

顔の比較 02/10/27
オリジナル版M10Xの顔 これがオリジナルのM10Xシリーズの顔です。
はだし&ブーツ、ニューミクロのアロムも共通です。

ちなみにうちにあるのは最後期、ニューミクロ時期との入れ替わりのころの物です(肩の関節が乳白色)

復刻版M10Xの顔 復刻版の顔。
あごが細くなり、ちょっちナスビ顔
復刻版マイクロノーツの顔 復刻マイクロノーツ(ダイナミックフォース限定版)

コメントは控えたい・・・
ていうか、誰?(笑)


当時品
M102「ジャック」 M102「ジャック」
M103「ジェシー」 M103「ジェシー」
M104「ジョン」 M104「ジョン」
最終タイプっぽいです。
何故、最終タイプ(?)なのかと言うと、肩のパーツが透明ではなく、乳白色だからなのです。
と言っても、はっきりと判っているわけではありません。

ミクロチェンジでお馴染みの「ニューミクロマン」シリーズでの人形は、肩のパーツが乳白色になっているのです。
上の3人のように、昔のカラーでも乳白色のパーツが使われているものは、どうやら新シリーズとの境に(時期的に)あるものであろうとの判断します。

資料提供は、友人の片倉氏。99/06/14


カラフルミクロマン
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