ミクロマンコマンド2号
浪漫堂版 | |
M161「シェリフ」 ミクロマンコマンド2号のリーダー。 |
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M162「サンダー」 地底地質学にすぐれ、地球の古代の歴史的なことや、遺跡などについては詳しく知っている。 |
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M163「スミス」 ミクロマンコマンド2号の中では一番のあわてもの。 |
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M164「サミー」 記憶力が抜群で、知能指数の高さは頭の良いミクロマンの中でも一番。誰だい?うらやましいなんて思っているのは。 |
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3体ずつ、2種類の販売形態でした。 しかし「サミー普及版」についてはお店で見たことは無かった(気のせい?) |
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M165「ステルス」 構造力学の権威で、破壊活動のエキスパート。スパイマジシャン達と一緒に行動することが多い。 また、彼らからリングとステッキを授けられているが、通常は装備していないことが多い。 単独行動を好み、彼が破壊したアクロイヤーの拠点は、30はくだらないといわれている。 |
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M166「サラム」 機械工学の権威で「オペレーションムーンゲイト」の中心的存在。エンジニアとしても、数多くの武器開発に関わった。 異次元制御モジュール「ミクロム1999」の作動実験での事故により、異次元空間に引き込まれ、現在行方不明となっている。 ラメ入りクリヤーが何とも・・・ |
オペレーションムーンゲイトとは?
地球本部では、来るべきaH7の地球接近に備えて、ふたつの作戦を展開していた。ひとつは「ビルド計画」によって培われたノウハウをもって、各地にミクロ化した人間を収容するための拠点を建設し、地球がaH7に包まれた時に備える「オペレーション・ミクロトピア」。
そしてもう一つがこの「オペレーション・ムーンゲイト」である。
「オペレーション・ムーンゲイト」は、M155ウインドイーブルの異次元空間発生現象を解析、任意の場所へ異次元空間への扉を開くことのできる異次元空間発生装置を開発。
月内部に異次元空間を発生させ、地球に接近するaH7を異次元空間に封じ込め、全地球人類のミクロ化を未然に阻止するというもので、研究機関(グルフト)において超極秘裏のうちに進められていた。
異次元空間との境界を安定させる異次元制御モジュール「ミクロム1999」の完成により作戦はほぼ成功と思われていたが、その作動実験中にシステムが暴走。研究施設とともに異次元空間へと引き込まれてしまう。
この事件によって、異次元空間制御技術の危険性を認識したミクロマン達は、ただちに作戦中止を決断している。
M164「サミー」(普及版) A・Bセットとは別に、Goldカプセルとセットで販売されたモデル。 単体でのボディー色が濃く、エレメントの色が透明に近くなってます! |
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さて、違いが分かるかな? ちなみに右が普及版です。 |
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ケースも違います! 左から普及版、Goldカプセル、通常(?)版 |
タカラ復刻版 | |
左がタカラ復刻、右が浪漫堂版 |
えぇ〜、本家タカラより復刻されたコマンドは1号2号共に、一通り買ったわけですが、浪漫堂版とダブってしまうので、それとの違いを軽く紹介。 今回の復刻は、1号・2号ともに色(素材による?)の違いが大きかった。エルダ&スミスなんかは透明過ぎるほどに透明だし、すねやパンツに艶がありすぎたり。 中でもこのサミーさん。 |
左がタカラ復刻、右が浪漫堂版 |
ケースと同じく、パールカラーのタカラ版。 |
左がタカラ復刻、右が浪漫堂版 |
襟の形状。肘の違いがわかるかな? |