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我が家のミクロマン
09/09/19 |
ミクロマン2004
05/01/15 |
ミクロマン2003
04/04/04 |
ミクロマン・レッドパワーズ
01/01/28 |
ミクロマン・マグネパワーズ
04/07/18 |
限定物(?)ミクロマン
05/01/15 |
オレが判る範囲でのバリエーション違い
00/05/05 |
ミクロマンなアイテム
00/09/12 |
カスタムなんて簡単だ
00/01/01 |
ミクロジェネレーション
99/02/11 |
ミクロマンストーリー・フードマン編
99/01/09
ミクロマンストーリー・レスキュー編
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同封ブックレット等
ミクロマン・1975ごろのカタログ
フードマン・カタログ
ポリスキーパー・カタログ
レスキュー隊員・カタログ
復刻レスキュー隊員・カタログ
ミクロマンプレイブック
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ご存じない方に説明しましょう。『ミクロマン』とは、1974年に株式会社タカラより発売された、オリジナルキャラクターです。(あえておもちゃとは言わない!)
当時タカラでは、『GIジョー』から派生した『変身サイボーグ』を展開してたが、そのサイズゆえに乗り物や基地という物がほとんど存在しなかった。(サイボーグライダー等も存在したが)
ミクロマンの登場は、『変身サイボーグ』では実現しなかった、乗り物遊び・基地遊び・それらのパーツを使った自由な合体遊びが楽しめたのだ!
始めに登場したミクロマンには名前も無く、ちょうど変身サイボーグを縮小したような透明ボディにメッキ(!)の頭がとても新鮮でした。
特筆すべきは、緻密に書かれたストーリー設定。これをもとにマンガも書かれていたぞ!
この頃のおもちゃの主流は、超合金でしたが、私はミクロマンばかり買ってもらっていた。今考えると値段が安かったからでは・・・一体わずかの¥450!(スパイマジシャン以降は¥480)小学生位のおこずかいで買えるなんて、超合金には真似が出来ないね!
ちなみにミクロマンアイテムで一番高額なのは、「ビルド基地」の¥4,800でした!と思ったら、かなり後期に出た「ミクロロボット7」と「ラジカセロボ」の¥4,980だった。
そして、ミクロマンにライバル出現!同社の『ダイアクロン』だ!
そして『ダイアクロン』は海を渡り、『トランスフォーマー』として帰ってきた。(ミクロマンも海外版が在る)これを気に、11年にわたり展開した「ミクロマンワールド」に終止符が打たれるのである。
そして、長い年月が過ぎ、1995年。
浪漫堂による新たなミクロマン、『ミクロマン21』が発売される。(完全に新作でないところが、大きくなった僕たちにはうれしいですね!)浪漫堂シリーズはほとんどGETしてあります。
97/10/20
と思ったら、浪漫堂は97年11月いっぱいで、ミクロマンの出荷を停止してしまいました!
あの噂が現実に!
このシリーズのジョイント部分には、ほとんど5mmジョイントが使われていたので、ブロック遊びのように自由な組み合わせができた!
(以降ミクロマンの頭部は全てメッキです。例外もありますが。)
彼らはミクロマンよりはるかに小さい1インチ(ミクロマンは約10センチ)の「ダイアクロン隊員」とダイナミックに変形する基地や乗り物が売りだった。
いろいろと噂話は絶えないですが、非常に残念でたまりません。
97/12/21
1998秋『コミックボンボン』にてミクロマン連載開始!
そして、1998冬。初代ミクロマン「M-10X」復刻!(はだしのアレね)
同時に、新ミクロマンも23アイテム一斉発売(全部買っても¥20000ちょい)
そしてここからがメインイベント。
アニメ化だ!
変身サイボーグも復活したし(復刻ではないが)、今年のタカラからは目が離せないぞ!
99/01/02